NGOとは
Non-Governmental-Organizationの略で、世界中のさまざまな問題解決に、国境や民族の壁を越えて、「非政府」かつ「非営利」の立場から取り組む市民主体の組織を指します。 |
民間防衛(みんかんぼうえい、civil defense)とは 民間防衛は民間人による防衛の一手段であるが、個人の能力ではその活動に限界がある。そのために民間防衛組織(民防組織)を国民的に組織化する必要性がある。つまり個人、家族、職業集団などにを構成単位としてその指揮系統が整備され、その上層部は市町村、地方、州、最終的には政府に繋がっていなければならない。民防組織は、その最高意思決定がアメリカや旧ソ連などのように国防省によって行われている形態と、カナダやスイスのように一般的な行政省によって行われている形態がある。民防組織は、その組織体制においては計画指導機関、幹部教育機関、訓練機関、実働部隊が組織・編成されている。 ウィキペディアより
|
Civil Defense Global Network(民間防衛グローバルネットワーク)とは ・私たちは、発展途上国 フィリピンを中心に消防・救急救助技術・装備が充分に発展普及されていない国々や地域 に対して、技術支援・装備の支援活動を行っています。 ・フィリピン共和国では災害時に派遣される「国際緊急援助隊」とは違い現地に消防・救命救助の組織を結成 (フィリピン共和国初の日本人消防士と消防レスキュウチーム、(旧、日比緊急災害対応協会)をCDGNにて 運営させていただき地元の消火活動・救命救助活動を行っております。 旧、日比緊急災害対応協会に関してはこちらで詳しくご紹介させていただいております。 HP> http://www.cdag.jp/ FB> https://www.facebook.com/CDAG.TEAM.JAPAN ・誰でも免許も必要なく扱える無線機(簡易デジタル無線機)を使い非常通信網の確立や住民の避難誘導・発災時において現 場のニーズにあった活動を展開し、防災意識の普及防災だけでなく、「防犯」による火事場泥棒の防止や、見回り活動を行って おります。 ・住宅防火診断・コメンテーター・防災アドバイザーとしての活動を行っております。 ・浦安市をモデル地区に災害時の情報伝達、ドローンを使ったレスキュードローンネットワークづくりを行っております。
|
フィリピンにて中国人コミュニティが独占しているファイヤーボランティア数百以上この中2012年元旦よりフィリピン史上初、日本人コミュニティが運営によるレスキュウ&消防部隊
NGO Fil-japanese Emergency Responce Association を立ち上げました。(通称F,J,E,R,Aチームジャパン)フィリピン共和国防衛庁直下の政府機関OCD(Office of Civil Defence/民間防衛団体)に属するシビルディフェンスアクショングループ内に日本人が初めて設立した人道的支援災害対策のNGOであり、ここにフィリピンで初めて消防・レスキュウ訓練を受け卒業試験に受かった邦人がチームジャパンを率いる代表です。フィリピン認可消防士認可№(R16-CTFV-0212-0064)
この活動は近い将来予想されている大災害に対し技術・知識を身に着け災害時には特別救助部隊として活動するチームであり平常時にはCPR・AEDの普及活動や防災情報の配信などを行う組織である。
Civil Defense Global Network
本部 茨城県小美玉市西郷地1563-6
レスキュードローン(RDC)本部
〒839-0862
福岡県久留米市野中町1421-7大成ビル1F
電話 0942-34-8707
民間防衛ネットワーク浦安・連絡窓口
〒279-8501 千葉県浦安市猫実1-1-1
(浦安市役所新庁舎1階市民活動センター内に2016年よりロッカー設置していただきました)
電話 080-9401-0119
FAX 047-(318)-9889
日比緊急災害対応協会
(Filipino Japanese Emergency Response Association Inc)
43Tambo QuirinoSt Paranaque City